隊長!私たちだけでは・・・戦えません・・・
2月11日、特攻隊長スモークエビをはじめ
ロケッティア4兄弟を失った。
そう、出陣前に戦力補強した部隊である。
スモークエビは堤防到着後の1投目で小障泥を引きずり出した。
昨年の秋には
キロ障泥の身柄を確保してくれた。
彼の能力は高く、カッツン家の食費に大きいく貢献していた。
ピンクツリーは・・・自らがイカではなくタコになった。
スナップに繋がれて・・・さあ、1投目!
ブチッ!
・・・
糸が切れた凧・・・遥か彼方で
フリーフォール・・・のみで・・・
海中から戻ることはなかった。
彼は1投で人生?エギ生?に幕をおろした。。。
彼らは障泥烏賊之介の罠にはまってしまった。
速攻根掛り作戦・・・恐るべし。。。
戦いを終えた戦士たちは熱いシャワーを浴び、ベッドで疲れを癒している。
しかし、いつもいる戦友の姿が無い・・・
頭脳明晰、特攻隊長
スモークエビ・・・
ムードメーカー
ピンクツリー・・・
ちょっとシャイな
パープルツリー・・・
うっかり八平
フレイムキュウセン・・・
ブラウンエビ:『カッ、カッツン隊長!』
K隊長:『・・・どうした?』
ブラウンエビ:『スモークなき後は・・・私に特攻隊長をさせてください!』
K隊長は迷っていた。去年ブラウンエビはキロクラスを取り逃している。
リーダーがカンナに絡まり、フッキングすることができなかったのだ。
キュウセンA:『Bエビ!無理をするな!君は足を骨折しているんだぞ!』
キュウセンB:『そうだよ!そんな体じゃ・・・』
キュウセンC、
マイワシ、
キンエビ:『うん、うん』 とうなずいた。
今回の戦いでカンナ2本が折れてしまった。彼の体はボロボロに破れ、
今にも腸が飛び出しそうである。
K隊長:『Bエビ、皆の言うとおりだ。体を治す事が先決だ!』
Bエビ:『でも・・・誰かが特攻隊長をやらないと・・・』
『ガチャ・・・』 扉が開いた。
K隊長:『お、お前たち!生きていたのか!』
しかし・・・うっかり八平フレイムキュウセンは・・・
とうとう、帰ってこなかった。。。
っていうか~・・・・・
そんなたくさん買えるかぁぁぁ~~~!!!
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