隊長!私たちだけでは・・・戦えません・・・

カッツン

2008年02月17日 19:03

2月11日、特攻隊長スモークエビをはじめロケッティア4兄弟を失った。

そう、出陣前に戦力補強した部隊である。



スモークエビは堤防到着後の1投目で小障泥を引きずり出した。

昨年の秋にはキロ障泥の身柄を確保してくれた。

彼の能力は高く、カッツン家の食費に大きいく貢献していた。



ピンクツリーは・・・自らがイカではなくタコになった。

スナップに繋がれて・・・さあ、1投目! ブチッ!

・・・糸が切れた凧・・・遥か彼方でフリーフォール・・・のみで・・・

海中から戻ることはなかった。

彼は1投で人生?エギ生?に幕をおろした。。。



彼らは障泥烏賊之介の罠にはまってしまった。

速攻根掛り作戦・・・恐るべし。。。




戦いを終えた戦士たちは熱いシャワーを浴び、ベッドで疲れを癒している。

しかし、いつもいる戦友の姿が無い・・・

頭脳明晰、特攻隊長スモークエビ・・・

ムードメーカーピンクツリー・・・

ちょっとシャイなパープルツリー・・・

うっかり八平フレイムキュウセン・・・


ブラウンエビ:『カッ、カッツン隊長!』

K隊長:『・・・どうした?』

ブラウンエビ:『スモークなき後は・・・私に特攻隊長をさせてください!』


K隊長は迷っていた。去年ブラウンエビはキロクラスを取り逃している。

リーダーがカンナに絡まり、フッキングすることができなかったのだ。


キュウセンA:『Bエビ!無理をするな!君は足を骨折しているんだぞ!』

キュウセンB:『そうだよ!そんな体じゃ・・・』

キュウセンCマイワシキンエビ:『うん、うん』 とうなずいた。 



今回の戦いでカンナ2本が折れてしまった。彼の体はボロボロに破れ、

今にも腸が飛び出しそうである。



K隊長:『Bエビ、皆の言うとおりだ。体を治す事が先決だ!』

Bエビ:『でも・・・誰かが特攻隊長をやらないと・・・』



『ガチャ・・・』 扉が開いた。



K隊長:『お、お前たち!生きていたのか!』



























しかし・・・うっかり八平フレイムキュウセンは・・・

とうとう、帰ってこなかった。。。



っていうか~・・・・・

そんなたくさん買えるかぁぁぁ~~~!!!














関連記事